6月26日(土)、午後4時よりグランドホテル浜松鶴の間にて、平成22年度同窓会総会が開催された。
当日は朝からあいにくの雨であったが、89名の会員の出席を得た。
寺田前同窓会会長、植松校長からの挨拶で始まった総会では、今年度の議事に関して活発な協議がなされた。
議事
(1)平成21年度事業報告
(2)平成21年度決算報告、及び同監査報告
(3)同窓会内規の改正(慶弔費の取り扱い)
(4)2010年「新春の集い」事業報告、及び同監査報告
(5)役員改選
(6)平成22年度事業計画
(7)平成22年度予算案
(8)2011年度「新春の集い」事業計画
報告事項
(1)名簿作成の状況
(2)浜松西高等学校同窓職員名簿、平成22年度入試結果
役員改選
議事の第5号議案にて役員改選案が提示され、稲垣新会長をはじめとする新執行部が承認された。
なお、新執行部の役員は以下のとおり。今回からの新しい試みとして、副会長に当番幹事の2名を入れることとした。
慶弔費の取り扱いについては、活発な議論の結果、「正会員、特別会員の慶弔などは定めず、特別に事情がある時は、会長の指示によるものとする」という改正原案を採用することで一致した。
議事最後の新春の集い事業計画では、高43回代表幹事らによる挨拶があり、テーマである「永久なる母校愛」に込めた熱い思いと綿密な計画が発表された。
総会終了後は、例年通りに懇親会がスタート。会においては昨年に引き続き、西高同窓職員8名の紹介があった。
また、来年の新春の集いの幹事たちは、各テーブルに挨拶とチケット購入などのお願いをして回った。
学年を超えて和やかに行われた懇親会は、恒例の前田さんの力強いリードによる校歌斉唱を持って閉会となった。
会報編集委員会 ’10.07.19