平成26年11月8日(土)浜松西高校同窓会館会議室にて、同窓会役員会が開かれました。
役員会に先立ち慰霊祭が行われました。今年は左右田丈夫住職(中19)に代わり、ご子息の左右田泰丈さん(高37)に勤めていただきました。 青空のもと、左右田さんの読経が厳かに流れました。

平成26年度役員会 および慰霊祭
 続いての役員会は評議委員62名の参加がありました。
薩川副会長の司会で始まり、木村功名誉会長から同窓会援助(ノーベル賞物理学賞受賞への諸対応、英国語学研修、活躍する生徒への西山賞授与等)へのお礼が述べられ、現役生の活躍ぶりの報告を受けました。
次に御室同窓会長の挨拶があり、議事へ移りました。

平成26年度役員会 および慰霊祭
 議事では2015年新春のつどい村松代表幹事から準備状況の報告があり、チケット販売のお願いがありました。また、会報58号発行の遅れの謝罪が岩渕会報編集委員長からあり、2016年新春つどい幹事の紹介へと続きました。
 天野浩さん(高31)のノーベル賞受賞に伴う対応については、西校の品位を落とさないよう意見を聞きながら進めていきたいとの説明がありました。31回同期生が名古屋まで出向き、天野さんからは27年1月2日新春のつどいへの参加を快諾しいただいたと報告がありました

平成26年度役員会 および慰霊祭 sokai26-4

 同窓会館に掲げられている2枚の油絵(写真右)に話題が及びました。
右は「銀くもりなき大洋や」左は「東天耀よう芙蓉峰」を描いたものです。いずれも校歌を作曲された県善三郎先生(昭和3年~昭和19年)の描かれたものです。

会報編集委員会 ’14.11.28