1月2日浜松西高新春の集いが盛会にてお開きになった後、グランドホテル浜松別室において参壱会による天野浩君祝賀会が催されました。
参壱会は31回卒が幹事年度より結成された学年同窓会組織で、毎年50人以上の出席があります。
 天野君の今日の礎を築いた伊藤先生の乾杯から始まり、天野浩君を囲んで同級生や当時の恩師が100名以上集まり、2時間半があっという間に過ぎた、とても楽しい時間でした。

参壱会 高31回同窓会

 中には卒業以来、浜松を離れ初めてこのために帰浜された同級生や、初めて参壱会に参加した 同級生もいて、会場は終始懐かしさの感動と笑顔に包まれました。

 天野君のお嬢様にも参加していただきましたが、お二人とも終始公式の席では見られない素の笑顔でおられました。
実はお二人には三次会までお付き合いしていただき、31回全員が同窓会の本当の意味を体感、実感したと喜んでいました。

参壱会 高31回同窓会

 五年後には還暦を迎えます、鏡割りをするためにも元気でいようと声をかけ合い、「来年の再会も!」と呼びかけ合いながら参壱会は盛会のうちにお開きとなりました。

 5日の静岡新聞社の賀詞交換会にて、天野浩君の挨拶で開口一番「2日の同窓会が涙が出るほど嬉しかった」と言っていただき、同窓会への出席をお願いに名古屋まで行って本当によかったと胸をなでおろしました。
担当幹事と皆さんのご協力のおかげでこれほど会が盛り上がりましたこと、本当に感謝しております。 ありがとうございました。

薩川敏  (2015.01.10)